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こんにちは。しばらくブログをサボっていました。
普通に何事もなく生きてます。
当記事は2025年8月中旬ごろにエジプトでピラミッドを見たときの記事です!
めちゃめちゃ暑かったですね。このときは。

エジプトでギザの三大ピラミッドを見た感想
エジプトでギザの三大ピラミッドを見ました。もう一ヶ月以上前のことです。あまりにも情報が沢山ある観光地なので記事にする気が起きなかったのですが、せっかくの旅行ブログなので書いていきます。
ピラミッド観光の難易度は?
まずは気になるピラミッド観光の難易度から紹介します!

結論から言ってしまうと、ものすごく簡単です。
カイロの宿泊しているホテルからタクシーで簡単に行けます。
宿泊している場所にも寄りますが、カイロ街中から30分程度でギザの3大ピラミッドに行けます。
タクシー料金に関してもエジプトは物価が安いので、1000円もかかりません。
配車アプリはUberかIndriveが便利ですよ。

気になるピラミッドの観光料金はいくら?
チケット内容 | 大人 | 学生・割引料金 | 備考 |
ピラミッドエリア一般入場料 | 700エジプトポンド | 350EGP | 必須チケット |
クフ王のピラミッド内部入場料 | 1,500EGP | 追加オプション、大ピラミッド | |
メンカウラー王ピラミッド内部入場料 | 280EGP | 追加オプション、小ピラミッド | |
その他(労働者の墓など) | 200EGP | 追加オプション |
※2025年9月21日現在の10EGPは31円のレート
700EGP=2150円、1,500EGP=4,604円、280EGP=859円といったレートです
追加オプションでピラミッド内部に入る価値はあるのか?
僕は一般入場に加えて、クフ王ピラミッド内部とメンカウラー王のピラミッドに入りました。
それぞれの特徴を紹介します。
クフ王ピラミッド(大ピラミッド) — 入る価値ある?

雰囲気:内部は狭くて急な通路を抜けると「王の間」。装飾はほぼなく石と静寂の世界。入った瞬間の「ここに自分がいる」という感覚は強烈。
しんどさ:天井が低くて蒸し暑く、人が多いと息苦しい。体力と閉所耐性が必要。
コスパ:料金は高め(1,500 EGP)。「史跡を体で感じたい」人には十分価値あり。写真映えやライトアップ目的なら外観だけでも満足する人多数。
おすすめな人:歴史好き・考古学オタク・“現場でしか味わえない体験”を優先する人。
個人的な感想:節約思考の人は入らなくても良いと思う。写真取りたいだけなら外観で十分。
メンカウラー王ピラミッド(小ピラミッド) — 入る価値ある?
雰囲気:規模は小さめで通路も短め。観光客が少ないぶん、静かに内部を味わえる。
しんどさ:クフほどではないが、やはり狭さはある。気軽に試せるレベル。
コスパ:料金は手頃(280 EGP)。「ピラミッド内部を1回体験してみたい」人にはちょうどいい。
おすすめな人:コスパ重視、初めてのピラミッド内部体験を試したい人。
ピラミッドを見て何を思ったか
日本を出発する前からピラミッドをこの目で見たいと想像していた。旅を初めて1年半と少し経過した頃にやっと実際にピラミッドを見ることが出来た。
まず初めにピラミッドというのは世界的な観光地であるため、世界各国からありとあらゆる人達が訪れているということである。僕はこの観光地という場所に凄く冷めてしまうところがある。
整備された観光システムやその場にそぐわない多くの観光客を見ていると、「こんなものを見たくて来たわけではないのにな」と思ってしまうのである。
だからと言ってピラミッドを見ないほうが良いのかというと、もちろん見た方が良いと胸を張って言える。
4000年前に建設されたピラミッドを見ていると様々な古代への想いが膨らんでくるなんともロマンチックな場所である。
ピラミッド。やっとエジプトまで来た。
ピラミッドはでかい。まるで山である。よく作ったなと関心するばかりである。
そんなことを思った日だった。
ちなみに、当たり前ではありますが前提知識があったほうが楽しめます。
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