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こんにちは。
VarkalaからAlleppeyに移動しました。例によってインドの町は2つ名前があります。
Alleppey(アレッピー)、Alappuzha(アラップーザ)に行きました。
多くの人はAllepeyと呼んでいました。
東洋のベニスAlleppey・アレッピーに行ってみた
Alleppeyは16世紀から17世紀後半にかけてヨーロッパ諸国とのスパイス貿易の拠点として栄えた街だそうです。Kerala州内でも有数の観光地であり、街の水路をボートに乗って移動するバックウォーターが有名です。
今回僕はAlleppeyに2泊しました。
Varkala→Kallambalam→Alleppeyとバスで移動しました。正直バス料金の記憶が全くありません。
ブログのためにメモ付けた方が良いですね。300円くらいでVarkalaから移動出来ると思います。
確かVarkalaから何だかんだで4,5時間くらい掛かったような記憶です。
今回宿泊したのはBeach Clanという少し街から外れたビーチ沿いのホステル。安価な価格と扉を開けると一面ビーチという素晴らしいロケーションの上になんとホストの奥さんが日本人という偶然でした。
もしAlleppeyを訪れる予定の旅行者の方はぜひ泊まってみてはいかがでしょうか。
Alleppeyに到着したのは4時頃でしたが、しばらくするとサンセットタイムとなりました。
何とも夕焼けがキレイな場所でした。人生で見た夕焼けで一番キレイだったような気がします。
これから先もこれよりキレイな夕焼けを見れると良いのですが。
Keralaのビーチは西海岸沿いなのでどこも夕焼けがキレイなのですが、僕が見た中ではAllepeyが一番でした。夕焼けは日によるのでなんとも言えませんが。
格安バックウォーターボートに乗るべし
Alleppeyでは各町を繋ぐインド政府運営の船が運行しています。
ボート乗り場の場所はこちら。
こんな感じで様々な行き先の船が運行しています。
今回僕が乗ってみたのはKottayamという町に行く船。片道料金29ルピー(2024年10月31日のレートで52円)。片道3時間ほど掛かりました。Kottayamに行って昼ご飯食べて帰って来るというプランです。
同じ景色が嫌な方はKottayamからバス移動して他の船付き場からAlleppeyに帰ることも可能です。
乗ったのはこのボロ船です。写真で見返すとよりボロく見えます。実際に見るとインドの街並みも相まってそんなにボロく見えませんでした。トリックですね。
船にはトイレもあります。垂れ流しです。幸い尿意も便意も無く使用することはありませんでした。
使っておけば良かったかなと今となっては思います。
お金を払えば豪華なハウスボートというプライベート船に乗ることも出来ます。船にはベッドもあり、宿泊も可能だそうです。ご家族やカップル、友達同士などで貸し切ると楽しそうです。
多くのハウスボートがあります。
船の上では特にやることもなく、景色を見ながら過ごします。船に乗って川を移動しているとラオスからタイに船で移動したときのことを思い出します。その時の記事はこちら。
船というのは独特の暇さがあります。バスや飛行機とは違うなんともゆったりとした暇を体感出来ます。
無事Kottayamに到着してお昼ごはんを食べて帰ってきました。
Kottayamのクオリティの低い像が印象的でした。