当サイトには広告が含まれています。 当サイトではAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
こんにちは。
気がついたら2日で3回もムンバイの観光名所のインド門(Gateway of India)に訪れていました。
なぜそんな事になってしまったのか。そんなくだらない話です。
別にインド門が好きで3回訪れた訳ではありません。たまたまです。
カメラ撮影であったり、物売りであったりとこのあたりの観光地のインド人は結構日本語喋ります。
商魂たくましい限りです。
2日で3回インド門に訪れた話
インド門とは
インドのムンバイ(旧名ボンベイ)のウォーターフロントに1924年に完成した高さ26m、真ん中のドームの直径15mのアーチモニュメントです。(写真では見えませんが、横並びに3個のドーム上になっています)
インド門はスコットランドの建築家ジョージ・ウィテットが設計し、建設工事は当時インドで唯一、土木工学の全分野で ISO 9001: 1994 認定を受けた建設会社であるガモン・インディア・リミテッドが担当しました。
この建造物は基礎に鉄筋コンクリートで覆われた黄色の玄武岩で造られました。石は地元ムンバイ産です。
1911年12月、ジョージ5世とメアリー女王がインド皇帝として戴冠式を行ったことを記念して、ウェリントン噴水近くのストランドロードに建てられました。
彼はインドを訪れた最初のイギリスの君主でした。
1924年の何月に完成したかわかりませんが、長くても13年の年月で完成したということですね。
1回目
1回目はムンバイの瞑想センターで10日間の合宿が終わった日の昼過ぎに訪れました。
特別強い気持ちで見たかった訳ではなく、ムンバイを散歩するなら行っておくか程度の気持ちでした。
インド門の向かいにはタージハマルホテルという立派なホテルがあります。
感想は「ヘー、リッパダナー、コレガインド門カー」という感じの特に感動するほどのものでもなく、大きく失望するほどでもない立派な建築物を観たというものでした。
入場料は無料で見れるのでそこはすごく嬉しいです。これだけの建築物が無料で見ることが出来るなんて。
2回目
2回目は1回目の訪問の翌日のこと、これとなくブログを書いた後に散歩に行った時に観ました。
僕はFortというインド門から歩いて15分くらいの場所に泊まっており、インド門は散歩にちょうど良かったのです。
これも日中に観ました。
昨日見たので特に印象は変わらないものの相変わらず立派な建築です。二度目も飽きません。
3回目
3回目は夜に行きました。
なんとなく夜に行ってみようかなと思って行ってみたらライトアップされているではありませんか。
このときは綺麗でした。3度目なので期待度も低かったことも相まってライトアップされたインド門を見た時にこんなにも美しかったのかと思いました。
うーん、今思い出しても本当に綺麗でしたねー。
写真だとタージマハルホテルの方が色合いがあって美しく見えますが、実際に見るとインド門が何とも美しいのです。
何か妙な魅力があります。
思いかげずに見にったインド門でしたが、3度目の夜に行った時が一番綺麗でした。
さいごに
インド門、タージマハルホテルは昼と夜の二回行ったほうが良い!
夜が人も少なくて雰囲気もあるのでおすすめ!