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ラオス料理はタイ料理と似ています。もともとタイとラオスは同じ民族で言語もほぼ同じ(7割ぐらい同じ?)背景から食べ物も似ているみたいです。
正直ラオス料理を語れるほど食べていませんし、所詮バックパッカーの一人旅なので偏ったものばかり食べていますが自分の記録を兼ねてラオスで食べたものを一部ご紹介します。
ラオスで食べたもの達
・ラオスソーセージ
ピリ辛で肉が粗びきでハーブが練り込まれていて美味しい。たまたま一緒に御飯を食べた世界一ソーセージに厳しい民族であろうドイツ人も美味いと言っていた。色々なサイズがあり長さ12cmくらいのものがPak bengで130円程度だった。

・グリーンカレー
ノーンキャウで食べたグリーンカレーライスなし400円程度。ライスは100円で追加した。
美味しいけど辛かった。タイグリーンカレーとの違いは分からなかったので、タイでグリーンカレー食べて比べてみたい。

・鶏肉ラープ
Wikipediaによると、ラープは肉類を使ったラオス、タイのサラダの一種。鶏、牛、豚、アヒル、七面鳥が一般的だが、魚が使われることもある。魚醤とライムで味付けられる。生、あるいは加熱した挽肉をトウガラシ、ミントやネギや細かく刻んだコブミカンの葉などの野菜類と混ぜ合わせる。荒く挽いた炒り米も重要である。これを常温でもち米と共に食べる。
確か5-600円くらい。これも辛かったけど美味しかった。因みにお米はもち米。タイのイサーン料理にも同じものがある。

・ソーセージと砂肝ともち米とトマト
屋台で炭焼きしてくれる串肉。ルアンパバーンの観光地屋台通りで食べた為かこれで700円くらい。隣の中国人がお腹いっぱいだと言って30cm程度の魚一匹くれた思い出。
炭焼きした肉は当然めちゃウマである。


・バンビエンのハンバーガー
300円くらい。こんな感じで直接目の前で焼きながら作ってくれる。
シチュエーションに反して意外と美味しくなかった。ソースが安っぽくて某チェーン店の方が美味しいと思った。
文句言いつつもまずい訳ではなくそこそこ美味しかった笑


・幼虫串
一串130円くらいとのこと。ラオスの屋台ではこの虫串をたまに見かける。ザルに生きている幼虫が入っており、必要分だけ焼くみたい。「アロイ?(美味しい?)」と聞いてみたらお店のお姉さんは「アロイアロイ!(美味しいよ!)」って言っていた。
僕は食べなかったが今思えば一匹くらい味見させて貰えば良かったかなと思いつつ掲載。

・レッドカレー
値段覚えていないけど恐らく500円くらい。普通に美味しい。グリーンカレーもレッドカレーも汁状のスープカレーである。

・豚肉乗せご飯とスープにペプシ
これで500円弱くらい。タイ料理って書かれているお店だった。肉が硬くて甘いソースが特徴。

・ラオスガパオライス
肉粗め。もちろん美味しい。350円くらい。

・ラオスのビエンチャンにあった中華料理屋台の写真 豚の耳と豚足
右が豚足。豚足だけ食べたが 文句なしに美味しかった。山椒と唐辛子粉を混ぜたようなスパイスかけて食べる。

・えびチャーハン
350円くらい。今思えばなぜ海のないラオスでこれを選んでしまったのだろう。絶妙にエビが臭かった。まあ普通に食べられる味。

振り返ってみて
ここに掲載している物の他にも色々食べましたが、ライスはベトナムやタイと比較して庶民向けの飲食店が意外と少ないと感じました。思ったほど物価が安くなく、インフレで苦労しているのかなと思われる金額だった記憶。
ラオス自体は素晴らしい自然に恵まれている国なので機会があればぜひもう一度訪問したいと思う国。