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テゥンパックセウー滝 「千段滝」にバイクで行ってみた
先日インドネシアのMalang(マラン)に滞在していた時にバイクでテゥンパックセウー滝 「千段滝」(Tumpak Sewu Waterfalls)に行ってみました。中々の景色だったのでレポートしていきます。
2024年8月下旬の情報です。
テゥンパックセウー滝とは
日本語で記載するとテゥンパックセウー滝もしくはトゥンパク セウー滝。
インドネシア語ではTumpak Sewuと表記され、翻訳すると「千の滝」となるそうです。
東ジャワに位置しているテゥンパックセウー滝はインドネシアで最も美しい滝と呼ばれています。
スラバヤから車で3時間ほど、マランからは2時間ほどで行けます。
今回僕はマランの宿からバイクで出発したので2時間ほどで到着出来ました。道路も基本舗装路なので特に問題なく到着できると思います。
テゥンパックセウー滝の見どころ
テゥンパックセウー滝に到着するとまず入場料として、10,000ルピア(約100円)支払います。
10分ほど歩くとメインの滝を上から見下ろすポイントに到着します。
テゥンパックセウー滝の見どころはそれだけではなく、なんと下まで降りることが出来ます。
30分ほど急な階段を下っていきます。
所々、滝というか川を横切るので濡れても良い歩きやすい靴を履いていきましょう。
階段や坂道を下っていくと滝に到着します。滝手前で入場料50,000ルピア(約500円)を支払います。
東南アジアあるあるのちょくちょくお金を取るシステム。トータル60,000ルピア(約600円)掛かりました。
千の滝というだけあり、すごい水しぶきです。圧巻の光景です。
メインの大きい滝以外にもこの看板のように何個か見どころがあります。
ポイントまで行くまでのトレッキングが面白いです。結構歩きます。
推奨の持ち物
推奨の持ち物を記載していきます。
- 濡れても良い歩きやすい靴
滝を横切ったりと水の中を歩きます。濡れても良い歩きやすい靴で行きましょう。一番深い場所で膝くらいまで浸かります。 - 濡れても良い服装
滝の水しぶきで濡れます。必要であれば雨合羽を持参しましょう。(もしかしたらツアーだと貰えるかも) - 着替えやタオル
意外と水が冷たいので必要であれば着替えを持っていきましょう。
僕は持っていきませんでしたが特に問題なかったです。 - 防水バック
カメラなどを持っていく方は防水対策していきましょう。
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さいごに
僕は合計2時間ほどトゥンパックセウー滝に滞在しました。
最後に上まで戻るのに30分ほど階段や坂道を登り続けるので少し疲れます。
各所に出店があるので飲み物や食べ物には困りません。
注意しなければいけないのは公式的には15時までの営業時間なので間に合うように行きましょう。
僕は自分でバイクを借りて行きましたが、ツアーで参加することも可能です。ガイドさんが映える写真を取ってくれますよ。ブロモ山と合わせて行ってみてはいかがでしょうか。
ツアー紹介はこちら!1日 – トゥンパク・セウ滝とゴア・テテス洞窟トレッキング
1日 – マラン経由のブロモ日の出ツアー(共有旅行)