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ベトナムで食べている庶民飯を紹介
ベトナムに入り3週間弱ほど経過したので僕が普段食べている物とベトナム飯に対する感想をご紹介しようと思います。
正直ベトナム飯情報は散々出尽くしているかと思いますが、記事数稼ぎに書いてみます。
滞在地域はハノイ周辺の北部からダナン周辺の中部地方。
僕はなるべく節約したいバックパッカーなので安飯のオンパレードですが、初めてベトナムへ旅行しようと思っている方の参考になれば幸いです。
ベトナム飯写真
ほんの一部ではありますがこんな物食べてます。
地域的なモノはあると思いますが、全て一般的なよく見る食べ物だと思います。
ベトナムは食べ物が安い
まずは何と言っても値段が安い、ベトナム飯は2-400円くらいで食べられるので助かる。コンビニなどではあまり食べ物が売られておらず(お菓子、カップ麺はあるが、弁当みたいなものは無い)路店が沢山あるのでそこで食事するほうが安く済む。
朝に食べるバインミーとコーヒーは300円で贅沢だなと感じる時間を与えてくれる。
欧米人向けのお店に入るとやはりそれなりの価格で日本の2/3程度の値段設定が多い様子。ベトナム人向けの庶民的なお店安くて嬉しい限りである。
ちなみに写真はないが食べたものの中で一番安かったのはインスタント麺に野菜とか鶏肉入れた物で、90円しないくらいだった。
米麺の脅威
どうやらベトナムは麺大国らしい。様々な麺料理が楽しめ、各地方によってそれぞれ特色があるとのこと。
確かに歩いていると至る所に麺料理店があることがわかる。
思い返せばベトナムに来た当初は麺ばかり食べていた。ハノイに入った日からブンチャー(細い米麺のつけ麺料理)を食べ、「こんなに沢山肉が入っていて、この値段でこんなに美味しいものが食べられるのかー」なんて呑気なことを思っていたものである。
しかし気がつけば一切麺を食べず米料理ばかり食べている自分に気がついた。
そう、米麺は飽きるのである。日本で生まれ育った僕はコシのある麺が好きだったのだろう。思い返せば日本の麺料理は麺自体にプリッとした歯応えや食感のあるものが多いかと思う。そうめんなんかも真ん中に少し芯残すくらいが美味しい。
その点ベトナムの米麺は柔らかい、噛み応えはなく柔らかいの一言に尽きる。Mi(ミー)という小麦粉麺(日本の中華そば麺みたいな細麺)はまだ今も美味しく食べられるのだがフォーやブンなどの米麺系はどうにも飽きてしまった。たまに食べる分には美味しいのだが毎日のように食べていると米麺に対して全く食欲が沸かないレベルになってしまった。
実はベトナムは今回人生二度目で食べ物の心配はしていなかったのだが、こんな発見もあるのかと自分の好みを確認する良い機会になった。
こんなことを言ったが、勿論米麺だけでは無く、米料理も盛んで1食が300円程度で食べられるベトナム料理店は大変嬉しく、感謝しかない。
ベトナムで一番美味しかったもの
節約バックパッカー生活をしていると、どうしても食べるご飯は米や麺の一皿料理に偏ってしまいます。
そんな中でたまの小さな贅沢で本当に心の底から美味しいと思える食べ物に出会えた時の喜びたるや感無量です!(正直普段食べてるものは腹の底では対して美味しくないと思うことが多いです)
今の所一番美味しかったのはこの鶏!
これにビールを合わせて150,000ドン(約900円)と僕にとっては少し贅沢な金額なのですが、本当に美味しかった!
この丸焼き鳥はベトナムを歩いているとたまに見かけるのでどこでも食べられると思います。(夜に見ることが多いかも)