当サイトには広告が含まれています。
当サイトではAmazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
フエ(Huê)からヴィエンチャン(Vientiane)のバス移動
メディアでも多数紹介!お取り寄せで人気の手作りピザ【ピザ プティギャルソン】バス予約
まず、バス予約方法ですがフエで滞在していたホステルの女将さんに取ってもらいました。
ホステルからフエの出発バス停までの送迎付きで900,000ドン(約5,400円)でした。
12goというバス予約サイトを確認してみた所、ホステルからバス停への送迎分現地予約のほうが若干お得ですが、ネット予約もほとんど同じような金額でしたので事前に予約しておきたい方はネット予約も可能です。
僕が乗った便は午前9時フエ出発の翌日午前6時ヴィエンチャン到着という21時間移動の便でした。
実際の運転時間は9:30発の4:30着くらいでした。
フエから国境まで
ホステルの女将さんが朝8:30にバイクでフエのとあるツアー会社まで自ら送迎してくれ、無事にヴィエンチャン行きのバスに乗る事が出来きました。
バスはこんな感じのスリーピングバスです。
30分ほどの昼食休憩を挟んで14時頃 Dansavanのボーダーへ到着。日本人はラオスに15日間Visa 免除で滞在することが出来るので、無事スタンプを押してもらい入国することが出来きました。特に出国カードも必要なく、パスポートを渡すと出入国完了でした。唯一の費用としてラオス側イミグレでスタンプ代として20,000ベトナムドンを支払いました。
お昼休憩ですが、バス運転手のおっちゃんが「飯食いたいやつはこっち来い!」的なことを叫んでいたのでそっちに行ってみたら流れでベトナム人と相席になりこんな物食べました。60,000ドン(約360円)。
国境からヴィエンチャン(Vientiane)まで
ラオスに入国した直後に左側に一店だけ飲食店があり、バスが来るまでそこで小一時間ほどバスのラオス入国を待ちました。出発したのは結局15:30頃でした。
ベトナムのバスがそのまま国境を抜けてヴィエンチャンまで運行するようです。
国境付近には両替商が10人ほど居たので適当な人に少額両替してもらうと良いでしょう。両替商は同じくSIM カードも売っています。必要なら買っておきましょう。
18時過ぎ頃に夕食休憩。ここでもベトナム人とシェア飯。驚いたことに恐らくベトナムでは同じバスに乗り合わせたなどの状況では見ず知らずの人同士でもシェア飯する様子だと2回目にして気がついた。一人のベトナム人おじさんと別グループのカップルなども一緒にご飯をシェアしていました。
過去にベトナムで長距離バス乗った時は個別ご飯だったような気がするけれど、今回は全てシェアで少し意外でした。
翌朝4:30に無事South bus terminalに到着。
朝早くて面倒くさかったのでそのままソンテウ(タクシー)にて中央市街まで送ってもらいました。値段は100,000KIP(730円)から交渉開始し最終50,000KIPで合意。たぶん現地人だと200,000KIPくらいだと思いますがでしたが5時前だったのでこの辺で手打ちに。
もう少しバスターミナルで待てば普通の路線バスあるので、それ使うのも手です。(というかそうすれば良かったと思ってます笑)
気になるフエからヴィエンチャンまでの路面状態ですが、一部砂利道もありますがほぼ舗装路で基本的には快適なドライブでした。20時間近くバスに乗っていましたがそんなに疲れも感じませんでした。
必要品
バスに乗ってからは預け荷物に触れられなくなるので予め上着などの必要品はデイパックに入れてバス内に持ち込みましょう。
東南アジアのバスはガンガンに冷やすので冷房が当たる席になった際は上着必須です。
強めに冷房効かすのがお客様へのおもてなしだと聞いたことがありますが、体壊すので適温にしてくれと常々思います!
腰をしっかりサポート、ララパンダマットレスちなみに
ラオスにはMARUHAN BANKなる物があるんですね。まさかのマルハンで驚きました!
調べてみるとカンボジア、ラオス、ミャンマーと拠点があり、カンボジアではMARUHANグループの銀行がカンボジア国内で2位の商業銀行だそうです。
これからヴィエンチャンに二泊してとりあえずヴァンヴィエンからルアンパバーンを目指そうと思います!
Klook.com